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古いローラー台でも大丈夫?Zwiftに必要な機材あれこれ

今回はZwiftに必要な機材について書いていきます。

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  • 自分のセンサーで出来るの?
  • ant+なんだけどiPhoneで出来るの?
  • ローラーはこれで大丈夫?

なんて方は是非参考にしてみてください。


なお、インストールについてはこちらのエントリを参照。
hosh.hatenablog.com



目次

Chain Reaction Cycles


1.最低限必要な機材について

公式のFAQを参照すると

開始する際に必要な4種類の機材:


1.トレーナ
2.走行データを計測するセンサとPCあるいはMacコンピュータにデータを送信する送信機
3.バイク
4.PCあるいはMacコンピュータ

と、あります。


1はいわゆるローラー台ですね。
3は自転車なので言われるまでもない感じですよね。
4についてはiOS端末かAppleTVでもプレイできます。


問題は2だと思います。


2.センサーについて

ロードに乗っているなら当然サイコンは付いていると思います。
ちなみにわたしはこれを使っています。
(この辺も気になりますよね、、)



サイコンの種類によって各種センサーの信号が2種類あります。

  • Bluetooth:CATEYEなど
  • ANT+:Garminなど

次の項目ではそれぞれのセンサーの際に必要なものについて記載していきます。


2.1.Bluetoothの場合に必要なもの

2.1.1.PCでプレイする場合


自分のPCがBluetoothに対応していればそのままプレイ出来ると思います。
もし対応していなかったり、うまくセンサーの電波が拾えなかった場合は別途Bluetoothの受信機を用意する必要があります。



PCにBluetoothの信号を受信できる様になったら、『Zwift companion』というアプリをお持ちのスマートフォンにインストールしてください。
このアプリを介することによって各種センサーとPCを接続することが可能になります。



2.1.2.iOS端末でプレイする場合

特に必要なものはありません。
やったね!


ちなみにApple TVについてはこちらが参考になると思います。
www.stbnikki.com



2.2.ANT+の場合に必要なもの

2.2.1.PCでプレイする場合


ANT+の信号をPCに取り込むためには『ANT+ USB ドングル』というものが必要になります。


公式はこれを買えってすすめてるんですが、ずっと品切れ。
Zwift ANT + Starter Packshop.zwift.com


おそらくこの辺が無難かと思います。


ちなみにわたしはこんなのを使ってます。
f:id:HOSH:20180210193400j:plain
ブランド不明。
メルカリで1000円くらいだったかな?


この辺は自己責任で!


PCと自転車が遠い場合はこんなものも必要かもしれません。

大は小を兼ねる!
3mもあれば大丈夫でしょう。


2.2.2.iOS端末でプレイする場合

これが結構厄介です。


公式でサポートされている


が別途必要となります。


私も実際に11月くらいまでこの構成でプレイしていました。


が、iPhoneXに機種変更したら使えなくなってしまいましたー。
それまでiPhone7(確かiOS11)では問題なくプレイ出来ていたので単純に対応機種から外れたのかも。


どうしてもANT+のセンサーを最新のiOS端末で使いたい方は次の項目へ。


2.3.どうしてもANT+のセンサーを最新のiOS端末で使いたい方


新しくBluetoothのセンサーを別で用意しましょう!笑
元も子もないんですがこれが一番安上がりです。

この辺のケイデンスとスピードセンサーが一体になった安価なセンサーを新しく購入するのが無難だと思います。



あとは公式でサポートしているこんな商品もありますがやっぱり高いんですよね。

これは心拍センサーっぽいんですが、ANT+の信号を受信してBluetoothに変換して対応機器に飛ばしてくれる優れもの。
でも高い。


3.トレーナー(ローラー台)について

3.1.クラシックトレーナー(普通のローラー台)


三本ローラーでも固定式ローラーでもまったく問題ありません。


もしお持ちでなければこの辺とか安価でいいと思います。



ただしマイナーなメーカーの古いトレーナーだと一覧に出てこない可能性があります。
support.zwift.com
念のため対応機種を確認してみてください。


もし一覧になくても普通にプレイできますが、画面内に表示されるワット数などが実際の値とかけ離れたものになる可能性があります。
それでも普段からパワーメーターなどを使っていなければ気にならないかもしれません。


3.2.スマートトレーナーの場合


正直言って自分で試したことがないのでわからないのですが、zwift内のアップダウンに応じて負荷が変動したりする様です!(ざっくり)


他にはワット数を計測できたりするみたいですね!(よくわかってない
これらにもANT+などの信号がありますのでその辺も調べてから購入しましょう。


4.パワーメーターについて


パワーメーターがあるとzwift内で表示されるワット数もより正確なものになります。(よくわかってない
私はパワーメーターを導入していませんので詳細なことは言えませんが、スマートトレーナーなど正確にワット数が計測できる機器を使用していればzwift内のレースに参加できるとかなんとか。


私はsramユーザーなのでやっぱり買うならQuarqかな、、。


amazon.comからのお買い物方法はこちらを参照。


6.まとめ

  1. 自分の持っているセンサーを確認する
  2. PCでやりたいのかiOS端末でやりたいのか決める
  3. それに応じて必要なものを揃えていく


こんな感じだと思います。
また必要だと思うものを思いついたら随時更新していこうと思いますので、zwiftをはじめてみたいと思ったらまたチェックしてみてください。



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www.stbnikki.com